ラストゲーム千秋楽&しろたん卒業式観てきました。
しろたんが挨拶で感謝の気持ちを伝えてきた。
その後にメンバー一人ずつ花を渡して挨拶。
おーちゃん…何も言わずに花だけ渡して去ろうとして、しろたんに「それだけかよ!」と突っ込まれる。(笑)
ともくん…お花を渡して言葉に詰まって何も言えなくて、しろたんに抱き締められる。
加治…何も言えない。抱きつこうとしたら、しろたんが一歩下がる(笑)けど、やっぱり抱き締める。←しろたんらしいよね★
わだっち…薔薇をくわえてくる★(爆笑)「さっき『幕が閉まるまでD-BOYS』て、言ったが、遠足は家に着くまでが遠足だっ!!」で抱き合う。わだっち~!!
荒木…「やっぱり、こういうのは苦手です」とお花を渡して握手で済ます。
ズキ…「いっぱい泣いたけど!」と笑って抱き合う。
優一くん…「オレ、泣いてないからっ!」「泣いてないな(笑)」泣いてるんだけどね☆で、抱き合い。
柳…何も言わず、ぶっきらぼうにお花を渡す。(他のメンバーは相手が受け取りやすいように渡してた)そのまま何も言わずに、握手もしないで下手へ。
ゆーや…花束を渡して「しろたんには凄く助けられた、ありがとうっ!」と抱き合う。
終わりかな?と思ったら、ゆーやが柳を呼んで「さっき、ちゃんと挨拶してなかったから」と、挨拶を促す。(ゆーやは何て優しい子なのっ?!)
真ん中に、ゆーや、柳、しろたん。
柳がしろたん見て「格好いいじゃん」て、柳らしい言葉。
「オレずっと言いたかったんだけど、みんな(客席含めて)『しろたん』て呼ぶけど、オレがしろたんって呼んだんだからね!」と☆
可愛過ぎるっヽ(゜▽、゜)ノ
それに対して、しろたんも「嫉妬すんなよ☆」と答えたり…ラブいっ!!
自分のストラップ出して「オレが一番可愛いから付けてね☆」とか。
しろたんの卒業式でも、やっぱりオチは柳ですか(笑)
これで挨拶の幕は閉じたかな☆
もう一回、幕が開いて、柳は、さっきまで泣いてなかったんだけど、泣き崩れそうになって、しろたんに支えられてた。右手をしろたんに回して、しがみついて。
見ていて切なくなった。
しろたんやゆーや達は、顔を上げて客に笑顔で手を振るんだけど、
柳はどうしても顔を上げれなくて、しろたんに抱きついて。
それだけ、柳の中でしろたんは大きな存在だと考えた。
幕が半分下がったくらいで両腕をしろたんの腰に回して『離れたくない』ていう気持ちが溢れてた。
ゆーやが卒業して、2代目青学に入って、きっと沢山の想いがあったと思う。
完全には動かない体、不安、苛立ち、
メンバーとのコミュニケーション。
冬の千秋楽で「今まで、どっちかつと初代のメンバーの方が好きだった。でも、今このメンバーがすげぇ好き」と言って。
『好き』と言えるまでは、
きっと葛藤も乗り越えてきたんじゃないかな?
上手く言えないけど、
柳はしろたんには全部出せる安心があって、
しろたんはそれを受けとめる強さと優しさがあるんだと。
今までは、ゆーやと柳の絆しか意識してなかったけど。
実際は柳としろたんにも深い絆があって。
根底にはD-BOYSを創り上げてきた、ゆーや、柳、しろたん3人の絆がもあるのだと思った。
改めて思った。
人は独りでは生きられず、
仲間を愛して、愛されて、
お互いに切磋琢磨して、
高め合うからこそ、
その先にある『未来』に光を見付けられるのだと。
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