今日は誕生日でした。
色んな人からお祝いメールを頂きました。
ありがとうございます!
これまで生きてきて。
幸いにも、事故や病気で生死を彷徨う事態等には遭遇していません。
盲目になるか、脳に障害を持つか、という修羅場は何度も経験しました。
その度に、
母が闘い。
母が祈り。
試練を乗り越えてきました。
いじめにも遭いました。
『何でこんな辛い想いをしてまで生きなければならないのだろう』と、感じて命を捨てようとしたこともあります。
死ぬ勇気もなく、ただ何かに生かされているだけでした。
高校生になって、何かをきっかけに自信がつきました。
『青春』でした。
『私は生きていける』と思いました。
この辺で色んな意味で人生が変わりました。
デジに会って、心理学をやりたいと思いました。
もっとたくさんの知識を身につけたい。
自分の可能性を試してみたくなりました。
相方と馬鹿騒ぎして(6時間の長電話とか徹夜とか)ホント楽しかったです。
大学1年目は人間関係が上手く出来なかったので、あまり記憶にありません。
2年目に、相方が関東に引っ越した時は心が空っぽになり『人恋しい』という気持ちを実感しました。
大好きな友達に出逢いました。
3年目は情報系の授業をとって、四苦八苦しながらもやっぱり楽しいと感じてました。
4年生は就活が嫌で仕方なかったです。
ダメな自分しか見えないから…。何かの縁で今の会社に内定貰えたんだけど。
初めて生で庭球歌劇を観て、また人生が変わりました。
柳の存在は大きいです。
『生きる』って意味があるのだと思い知りました。
社会人になって、
挫折して、泣いて、苦しんで。
他にも要素があったけど、『どうして私が生きるのか』考えました。
大切な人が苦しんでいるのに、変わってあげられない歯痒さ。
その悔しさをぶつけられない現実。
その間も沢山の人に支えられました。
ありがとう。
いつの間にか2年目になり、あまりの自分の頭の悪さに凹んでたけれど、その時に観た『FROGS』で立ち直りました。
その後、極度の人間不振になり、何もかも捨ててしまいたいと感じた時、支えてくれた友達の暖かさは忘れません。
私は、自分の力で生きているのではなく、
支えてくれる周りの人が居るから『生きよう』と思えています。
みんな、本当にありがとう!!
これからもよろしくね☆
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