「プリクラ撮ろー★」て、たっくんに言われても、ヒデは無視して歩いてそうだけど。
ヒデ「…………、」
タク「…。えー、何か怒ってらっしゃる?」
ヒデ「…これ。何?(ハルがあげたプリクラ)」
タク「プリクラやん。」
ヒデ「……、」
タク「この前、ハルとゲーセン行って、そのノリで?」
ヒデ「…ふーん?」
タク「せやかて、ヒデは言っても聞いてくれへんやん!」
ヒデ「それで?ハルと撮るんだ?」
タク「なっ…。」
ヒデ「散々、『好き』って言っといて。
そんな簡単に他の奴と遊ぶんだな。」
タク「(ムカッ)何でそんな風に言われなあかんねん!
Σ!、ははーん☆
嫉妬?嫉妬しちゃう?」
ヒデ「……、」
タク「嫉妬したって素直に言いやー☆」
ヒデ「…ー、五月蝿い。
お前は俺の傍にいれば良いんだ。」
タク「っ!!」
みーたーいーな♪♪
いや、ヒデのキャラ分からんのに勝手な妄想だけど。
翌日には、がっつり鬱血した跡がたっくんの背中とか、二の腕にあると思う。
基本、放置なヒデも独占欲は誰よりもあるんだっていう設定★
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